パチンコ用語辞典（は行）
発射制御基板 （はっしゃせいぎょきばん）
関連 ｜枠｜ （パチンコ）
説明
パチンコの玉の打ち出しを制御する基板。この基板が壊れると玉の打ち出しが出来なくなる。また、下皿が一杯になると打ち出しを止めたりする機能も最近は付いている。お客様の中には電圧で発射速度が変わるという方もいますが、私の見た感じでは全く関係ないと思います。
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払い出し制御基板 （はらいだしせいぎょきばん）
関連｜枠｜｜玉切り｜ （パチンコ）
説明
パチンコの賞球の払い出しを監視、制御している基板。たまに、玉切りが何かの拍子に多く払い出した時などに払い出しを止めてしまうメーカーもあった。その場合、RAMクリアをしなければ直らないので結構大変。（碓変中など特に）
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パンク （ぱんく）
（パチンコ、スロット）
説明
パチンコ）最大継続可能ラウンド数まで行かずに大当たりが終わること。または、権利物で図柄か揃った後にVに入賞しなかったことを指す。セブン機では各ラウンドでVに入賞しないとラウンドが継続しない。平成1７年度の規制変更後の新基準機はV入賞という概念が無くなり、パンクという概念も無くなった。
スロット）最高JAC入賞回数まで行かずに規定の子役ゲームを消化して大当たりが終わること。５号機になって、JACという概念を排除した台も出てきており、そういった台はパンクしない。
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盤用外部端子 （ばんようがいぶたんし）
関連｜枠｜｜セル盤｜｜枠用外部端子｜ （パチンコ）
説明
パチンコ台のセル盤からデータを出力している端子のこと。出力されるデータは、図柄確定回数１、図柄確定回数２、小当たり、大当たり１、大当たり２、大当たり３、確率変動などがある。それぞれメーカーや機種によって出力のタイミングは違うが、各店鋪で取るデータは網羅している。同じような端子で、枠から出力している枠用外部端子がある。
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フォトカプラ （ふぉとかぷら）
関連｜接点出力｜｜電圧出力｜ （パチンコ）
説明
台から出力されている電圧出力を接点出力に変換する部品。
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ブドウ （ぶどう）
関連｜表止まり｜｜セル盤｜ （パチンコ）
説明
パチンコ台のセル盤上で玉と玉が噛み合って止まること。そのまま打ち続けるとぶどうの様に詰まっていくことから名付けられた。（と思う）
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プラスゲージ（ぷらすげーじ）
関連｜セル盤｜ （パチンコ）
説明
パチンコのセル盤に刺さっている隣同士の２本の釘の間が、正面から見て根元より頭の方が開いている状態の事。主にスタート釘などでこの言葉が使われる。
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フリッカー（ふりっかー）
関連｜島｜｜IL-○○｜ （パチンコ、スロット）
説明
パチンコ島にもスロット島にも付いているデータ表示器を総じて（私は）フリッカーという。台のデータはフリッカーを経由してホールコンピューターに行く為、フリッカーが壊れるとデータも壊れる。あくまでもデータは表示するだけなので、フリッカーに表示されるデータはいくらでもかえることができる。
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フロッグ（ふろっぐ）
関連 |枠｜｜セル盤｜ （パチンコ）
説明
スタートと大入賞口と小デジタルのスタート以外の入賞口の事をいいます。また役物の上の入賞口は「天」といいますので、スタートの左右にある入賞口を専らフロッグと呼んでいます。
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ベニヤ（べにや）
別名→セル盤 関連｜枠｜｜セルはけ｜ （パチンコ）
説明
パチンコ台の液晶が付いていたり、釘が刺さっている盤面の事。
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変更承認（へんこうしょうにん）
関連｜検定書類｜ （パチンコ、スロット）
説明
機械の入替えの時に所轄の警察署に提出する署類の綴りのこと。所轄によって違いはありますが、うちの店の所轄は両替機やジェットカウンターの配置換えでも提出します。本当は機械のネジ１本でも交換したら提出しなければならないが、そこは暗黙になっている。
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ポス（ぽす）
関連｜一般景品｜｜特殊景品｜ （パチンコ、スロット）
説明
ホールの景品管理システムの末端機械。要するに、レシートを景品に換える時に操作するレジみたいな機械のこと。
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ホッパー（ほっぱー）
関連 （パチンコ、スロット）
説明
硬貨やメタルを回転しながら一枚ずつ払い出す機械。スロットの機械の中に入っているメダルが入っているところがホッパー。良く目にするスロットのエラーで「HE」は「ホッパー・エンプティ」の略。
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ポリ（ぽり）
関連｜磨王｜ （パチンコ)
説明
平和サテライト製の玉循環器の磨王に使われている、玉を研磨する２ｍｍ大の米粒みたいな物。ポリカともいう。
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